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フリーザトーン・今日のつぶやき(201)~(210)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(201)~(210)をまとめました!

(201) アンプを一台で鳴らすのが基本とすると、ライブの場合、二台、三台と増やして行くたびにマイクへのかぶりや、アンプごとの位相問題が生まれます。基本は、一台のアンプで一つのチャンネル(クリーンサウンド)で音作りをスタートするのが良いと思います。

(202) 人間の耳は、適応力が素晴らしく、最初は変に聞こえていても、慣れてきてしまいます。逆に素晴らしいサウンドにもある程度、慣れてきて、それが飽きにつながり、また新しいサウンド探求の旅に出る事になります。素晴らしい人間の機能だと思います

(203) 日本の湿気は予想以上に高く、湿度計が設置してある場所から離れると、湿度が大きく変わっている場合があります。大事な機材には、除湿剤を入れておく事を強く!お薦めいたします。

(204) エフェクター用の手書きラベルやシリアルナンバーを書いていると、時々、字が急に乱れる事があります。字はその人の人格を表すと言いますが、字はその時の精神状態を表す事に間違いはなさそうです。乱れた字で書いたラベルは捨てる事にしています^_−☆

(205) 今日、マルーン5を武道館で見て思いました。音を良く聞かせるためにもアレンジが重要と感じました。弾く所は弾く。弾かない所は弾かない。音の壁を作る時と隙間を作る抑揚が、物語を語る感じがして、良いと思いました。

(206) 今迄の経験だと、サイズが大きなパーツの方が、サウンド的に魅力的な物が多い。そのせいか、基板を作る際は、大きなパーツが使えるように設計する事が多いです。

(207) 製品のテスト方法を決める時は、必ずその製品の特長が何かを把握した上で決めます。様々なテストトーンを入力して、変わった特徴を探す場合もあります。iPhone用のオシレーターソフトも、非常に役立ちます。

(208) ラックエフェクターをマウントするラックを購入する時は、奥行きの寸法を確認する事をお薦めします。ラックエフェクターの奥行きだけでなく、電源ケーブルや信号ラインのケーブルも接続したままで、蓋を閉める事が出来た方が便利です。

(209) 一般的なワウはオンにすると信号が逆相になりますが、逆相でもバンドサウンドの中ではっきりと聞こえてきます。これは音域帯を制限(狭く)しているからです。レンジを広げるよりもレンジを狭めた方が聞こえ易くなります。音作りに応用できると思います。

(210) ハンバッカーのタップ切り替えではなく、磁力が弱く出力が小さめなピックアップの繊細さと、出力が大きめでパワフルなピックアップの特性をスイッチ一個で切り替えられたら音のバリエーションが一気に増えそうな気がします。
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