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フリーザトーン・今日のつぶやき(211)~(220)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(211)~(220)をまとめました!

(211) 使い易く、持ち易いバランスの取れたギター&ベース用のソフトケースを作っているメーカーさんは、ユーザーの立場に立っているなと感じます。見た目だけ良くても、使いにくいと結局使わなくなってしまいますよね。

(212) 接触不良やハムノイズの原因となる、プラグとジャックの勘合。時々、緩みが無いかどうか、プラグの抜き差しをする時に、チェックしてみると良いと思います。また、プラグを回し、ノイズが出たらクリーニングをお薦め致します。

(213) XのHIDEさんのテックをやっていた20代前半、自分にとって生まれて初めての東京ドーム公演。ステージサイドまで観客がいて、緊張を超えた緊張状態。アンコール直後、ギターの4弦だけチューニングを間違ってHIDEさんに渡してしまいました。
TOSHIさんのMCが始まった直後、HIDEさんが近づいて来て、「林君、チューニング間違っているよ(苦笑)」速攻でチューニングを直してギターを再び渡し、その日の公演は無事終了しました。今だに忘れる事が出来ない大失敗です(苦笑)。

(214) 音作りをする時、マイクで拾った時に良い音がするように調整するのか、バンド練習の時、スピーカーから出ている音が良くなるように調整するのか、目的によって音作りは変わります。

(215) 一般的にスピーカーの真正面で音を聞きながらギターをプレイする事はなく、スピーカーに対して斜め方向から音を聞く事になります。高音域が弱まった音が耳に届くため「抜けが悪い、聞こえにくい」と勘違いしてアンプのトレブルを上げてしまいがちです。
斜めから聞いている音が丁度良く聞こえるように音質を調整すると、マイクで録ったサウンドは、トレブリーで痛い音になりがちです。キャビネットを少し傾けて、耳に届き易い方向に調整したり、高さを上げてスピーカーの音を少しでも正面から聞く工夫をする事で、差を少なくする事ができます。

(216) ACアダプターと信号ラインのケーブルが近いとアダプター内のトランスの誘導でハムノイズが発生しますが、アダプターの角度を変えるとハムノイズのレベルを下げる事ができます。

(217) 以前はライブに行くと、担当した機材が、万が一、音が出ないなどのトラブルを起こしてしまったらどうしようと、不安でライブを楽しめない事もありましたが、最近は鈍感になったのか^_−☆、凄く楽しめるようになりましたw

(218) これまで多くのカスタム品やシステムを製作してきましたが、全く同じ物を作る事は、ほぼありません。これがカスタム品の難しい所ですが、ミュージシャンのスペシャルな要望に合わせて製作する喜びにもなります。音楽に関わるって、だから面白い!

(219) 今回のSUGIZOさんとのプロジェクトで、電気と更に仲良くなったのが嬉しい。電気は素直で、こちらがちゃんと明確に設計すれば、ちゃんと応えてくれる。それが、音に明確に現れる^_−☆

(220) 電源タップを設計していてPSEの申請を通すためにかかる期間を見積もったら、2.5ヶ月から3ヶ月かかるという回答が。このご時世、審査を完了するまでにそんな期間を要するなんて何かがおかしい。
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