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フリーザトーン・今日のつぶやき(181)~(190)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(181)~(190)をまとめました!

(181) 私が製品作りで失敗する時は、手を抜いて実際に紙のモックアップからスタートしなかったり、実際に試してみなかったりする時ばかり。頭の中では、完成していても、やってみないと分からない事ばかりです(苦笑)

(182)製品の音決めをする際に、お酒を飲みながらリラックスした状態で行った事がありますが、翌日音を聞いたら全然駄目でした。私の場合は、お酒を飲んで酔いが回ると高音域が聴こえなくなるようですw

(183) 音作りする時は、体調を考慮した聞こえ方を把握し、ベストな聞こえ方を想定すると、ある程度コンスタントに良い音作りが出来ると思います。体調と聞こえ方のバランスを把握する事が大事です。

(184) ライブで音が大き過ぎて聞くのがつらい時、ティッシュペーパーが役に立ちます。耳栓を持っている時は問題ないのですが、忘れた時にはティッシュペーパーを小さくちぎって耳に詰めます。小さくして奥に入れすぎると、後で取るのに苦労しますのでご注意を!w

(185) レコーディングエンジニアの方に教わったのですが、レコードをカッティングする際、逆相の音がある程度のレベルで入っていると、針が飛んでしまうそうで、レコーディング時の位相チェックは非常にシビアだったそうです。

(186) 最近、ギタリストよりベーシストのシステムの方が、難しくなってきました。ドライ音のD.I.のライン。エフェクターやアンプへのライン。エフェクターを通った後のD.I.ライン。そして、ここにウッドベースやイヤモニの回線も加わると結構大変です。

(187) ギターやベースの弦をはじいてじっと見てみると、弦がどのように振動しているかが分かります。強く弾いたり弱く弾いたり場所を変えたりすると、どのような弦の振動をし、どんな音が出ているのか。弦の振動とアンプからの出音を比較すると興味深いです。

(188) PA席でライブを見させて頂くとき、左右のスピーカーのど真ん中にあたる場所で音を聞くとかなりキツいサウンドになります。ど真ん中を外れた、ほとんどの場所で聞いた時に良いサウンドで聞けるように調整してくと、そのようになっていくらしいです。

(189) ビクターで設計をしていた時期、先輩の設計者に言われて今も大事にしている言葉。「ほんの些細な事でも何かを変更したら、必ず何かが変わる。何が変わるかは調べないと分からない。だから一つでも変更したら最初から全てチェックする事!」

(190) 最近、良質なパーツがどんどん、ディスコンになっています。儲からないと言うのが背景にあると思います。好みのパーツは、少し多めに購入しストックを持たれる事をお薦めいたします。
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