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ロベン・フォードさんの最新機材 [音楽]

昨日、Miles Davis' Alumni Super Sessionを観にビルボード東京に行ってきました。今回来日したメンバーはすごいです。ロベン・フォード,ジョーイ・デフランセスコ,オマー・ハキム,ダリル・ジョーンズ,ウォレス・ルーニーです。個人的には、ダリル・ジョーンズが大好きなので、今回のメンバーを見た時、やったー!と思いました。

今回はツアーのタイトル通り、マイルス・デイヴィスに学んだALUMNI(卒業生)が集結したスーパー・セッション。その演奏の凄さに興奮しっぱなしでした。

スカパーで放送されるようですので、(明日、収録があるとスタッフが話をしていました)、見れる方は是非チェックしてみてください。

Robben's pedalboard-s.jpgビルボード東京での初日の1stショウということもあったと思いますが、1stショウが終わったところで、ロベンさんはセッティングの変更をしていました。ペダルボードも新しくしたので、いろいろ探りながら演奏しているようです。ペダルボードは、アメリカのVERTEK社で組まれたとのことでした。VERTEKのエンジニアとは、昨年のNAMMショウで知り合いになり、時々メールでやりとりしています。一人ですべてをやっているため、量がこなせないと言っていましたが、クオリティーの高い仕事を行っているようです。
機材が増えて全てシリーズで繋がっている事が一つの原因だと思うのですが、ロベンさんの音が以前より音が細く高音域が耳につく音質になって来ているのが気になりました。

RF_dumble.jpgロベンさんのアンプはおなじみダンブルOverdrive Specialです。

ベースのダリルさんは、アンプがAMPEG/SVT。ケーブルがプロビデンスのH207。そして足元にLINE6のマルチエフェクターが置いてありました。マルチエフェクターを使って、あえてダイナミックレンジを少し狭め、音を凝縮しているベーシストを時々見かけます。ダリルさんが、なぜLINE6を使用している理由が聞きたかった!




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