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本でも書こうか?! [技術]

最近、ライブやミュージシャンの話題も良いと思うのですが、自分にしか書けない技術的な内容をもっと書いていこうと思います。本でも書くか(笑)。なかなか実用的で役立つ本て、以外とないからなあ、、、。どこかの出版社から話が来れば、頑張って書くんだけど・・・(笑)

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saki

是非!!
素人にはわからないエフェクターの秘密!とか
機械音痴の自分にも少しは理解できる内容を希望します。
出版したら教えてくださいね!
必ず買います!!
この間のThe Effector Bookもみましたよ。

by saki (2011-08-12 17:40) 

林 幸宏

sakiさんへ
ありがとうございます。簡単には話が来ないと思うので、これから精進して頑張っていきます。
The Effector Bookも見ていただいたんですね。ありがとうございます!時間があったら、LUNA SEAのコンプリートギアズにもインタビューが載っていますので、ご覧になってみてください。他のスタッフの方のお話も非常に興味深い内容です。
by 林 幸宏 (2011-08-14 22:53) 

E.Naka

興味深いですね!!
エフェクターボードを製作するのにあたって注意する点、コツなど、知りたいです!!!!!!
by E.Naka (2011-08-28 08:58) 

Tallow Murakami

アーティストの感覚をたくさんの人数で共有するにはその感覚を物理的現象として言葉にしていくことが重要だと考えています。

中村明一氏の著書「倍音」は音を物理的現象として捕らえ、音が音楽になるための過程、手法を倍音を軸にして説明されています。
アコースティックな音がかなり丁寧に解説されています。

こういった切り口で、電子楽器の電気的現象と、アーティスティックな抽象的な言葉を結び付けてくれる本があったら「言葉」としてあらゆる表現を多くの人(バンドメンバーだったり、PA&レコーディングエンジニアなど)と意思の共有が出来て有意義な内容であり、ぜひ手にしてみたいと思います。

現場でのサンプル採取に関してはわずかながら協力いたします。^^;
by Tallow Murakami (2011-08-28 22:13) 

林 幸宏

Tallowさん
具体的な例を挙げていただいてありがとうございます。その「倍音」を読んだ事がないので、読んで参考にしてみたいと思います。
おっしゃる通りで、感覚の共有には共通言語が必要で、物理、電気、電子学的に説明することが、これに当てはまると私も考えています。例えば「大阪(60Hz)だと音が良い」など言われますが、具体的になぜそういわれるか説明ができる方は少ない出すよね。
いきなり本は書けないので、まずはこのブログでトライしてみようと思います。是非、ご協力お願いいたします!
by 林 幸宏 (2011-08-29 08:00) 

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