SUGIZOさんの最新ギターシステム紹介(9) 最終回 [楽器機材]
一年に渡ってご紹介してきた、SUGIZOさんのギターシステム紹介の最終回です。
今回は未紹介の部分について。
SUGIZOさんの立ち位置に置かれたボリュームペダルで、メイン出力、ディレイ出力、クランチ出力の3系統を同時に音量調整します。ボリュームペダルはARC-3に接続されEXP PEDALとして動作します。MIDI経由で2台のGVCA(VCA)がコントロールされます。一台はクランチ用。もう一台は、メインとディレイをコントロールします。詳細は拙著「ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル」P172,173をご覧下さい。
ラックタイプのiSP/DECIMATORはディストーションサウンド時に聞こえる「サー」というホワイトノイズも消したい場合に使用します。
Wahはラックタイプの Dunlop/DCR-1SR、オクターブサウンドはEVENTIDE/ECLIPSを、ディレイ出力から出力されるメインのディレイサウンドはt.c.electronic/TC2290が使用されています。
EVH2台とVHTパワーアンプの出力はEVHのキャビネットにそれぞれ接続されていて、ステージに置かれた3台のキャビネットは全て使用されています。
これはアンプラックの裏側の写真です。上部にジャンクションボックスが取り付けられていて、ギターの信号ラインとMIDI信号ラインの配線はここで一括して接続されます。
これでSUGIZOさんのギターシステムのご紹介は終わりです。
数ヶ月でご紹介を終える予定でしたが、ほぼ一年もかかってしまいました(汗)
皆様、おつきあい頂きありががとうございました。
今回のシステムを構築する際にチームアクティブの辻さんには、多大なご協力をいただきました。ありがとうございました。
そして最後になりましたが、システムの紹介を快く許諾していただいたSUGIZOさんに深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。このシステムを構築することで、さらに前に進む事ができました。
また機会があれば、SUGIZOさんと新しいサウンド、システムに挑戦して、今まで無かった物を生み出して行きたいと思います。
今回は未紹介の部分について。
SUGIZOさんの立ち位置に置かれたボリュームペダルで、メイン出力、ディレイ出力、クランチ出力の3系統を同時に音量調整します。ボリュームペダルはARC-3に接続されEXP PEDALとして動作します。MIDI経由で2台のGVCA(VCA)がコントロールされます。一台はクランチ用。もう一台は、メインとディレイをコントロールします。詳細は拙著「ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル」P172,173をご覧下さい。
ラックタイプのiSP/DECIMATORはディストーションサウンド時に聞こえる「サー」というホワイトノイズも消したい場合に使用します。
Wahはラックタイプの Dunlop/DCR-1SR、オクターブサウンドはEVENTIDE/ECLIPSを、ディレイ出力から出力されるメインのディレイサウンドはt.c.electronic/TC2290が使用されています。
EVH2台とVHTパワーアンプの出力はEVHのキャビネットにそれぞれ接続されていて、ステージに置かれた3台のキャビネットは全て使用されています。
これはアンプラックの裏側の写真です。上部にジャンクションボックスが取り付けられていて、ギターの信号ラインとMIDI信号ラインの配線はここで一括して接続されます。
これでSUGIZOさんのギターシステムのご紹介は終わりです。
数ヶ月でご紹介を終える予定でしたが、ほぼ一年もかかってしまいました(汗)
皆様、おつきあい頂きありががとうございました。
今回のシステムを構築する際にチームアクティブの辻さんには、多大なご協力をいただきました。ありがとうございました。
そして最後になりましたが、システムの紹介を快く許諾していただいたSUGIZOさんに深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。このシステムを構築することで、さらに前に進む事ができました。
また機会があれば、SUGIZOさんと新しいサウンド、システムに挑戦して、今まで無かった物を生み出して行きたいと思います。
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