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フリーザトーン・今日のつぶやき(121)~(130)をまとめました! [音楽]

フリーザトーン・今日のつぶやき(121)~(130)をまとめました!

(121)[ちょっと番外編] 生まれて始めて、目の前でプロポーズを聞いて、その場でプロポーズの承諾をしてるのを聞いた。涙が出るくらいの感動。ライブ会場に似たバーチャルではあり得ない感動を感じました。

OgYIp.jpeg(122) 最近アルマイト処理をしたエフェクターをよく見かけます。アルマイト処理をすると塗装と同様、表面が絶縁されます。写真のように表面を削り導通するように加工しないとシールドの役割をしません。

(123)海外のミュージシャンのエフェクターをon/offするタイミングを見ていると、その音を使う一拍前、もしくはくって切り替える事が多い事に気付きました。日本のミュージシャンはジャストのタイミングがほとんどです。日本人はやはり器用なんだと思います。

(124) 操作したくないフットスイッチを押してしまうのを防止するには、ペットボトルのフタや硬めのスポンジで囲う他に、タイラップ(結束帯)をスイッチのシャフトに止めてスイッチ自体を押せなくする方法があります。

(125) ACアダプターがハムノイズの原因である場合で、ペダルボードのサイズが小さく場所を移せない場合、電源タップの極性を変えてみると、ノイズが少し減る場合があります。

(126) マイクのダイヤフラムに対して同等サイズのフルレンジスピーカーが存在して、低域特性もしっかりしていれば、ビッグなギターサウンドが録音出来ると思います。何処かに存在しないでしょうか?

(127) 自宅のDATデッキの一台がとうとう壊れてしまいました。DATは音質が良く非常に好きなのですが、テープを使用しているため長期の保存には適していません。テープがダメになってしまう前に他の媒体にバックアップしておこうと思います。

(128)リクエストがありましたので、スピーカーとアンプの出力の関係について。能率が同じスピーカーを使用して、1Wと4Wのアンプで鳴らしたとき音量差は4倍にはならず2倍になります。計算式は、ルート(4÷1)で2となります。
50Wのアンプと100Wのアンプでの音量差は、ルート(100W/50W)=ルート2で1.4倍となります。2倍の音量が必要な時、2倍の出力のあるアンプではなく2乗の4倍の出力のアンプを使わなくてはなりません。 例えば、50Wのアンプの2倍の音量が必要なときは、200Wのアンプが必要となります。

(129) 自分の歌声を録音してみると違う声に聞こえます。いつもは空気を伝わる音と骨を伝わる音、両方を聞いている為です。この骨の伝わり(振動)を利用したのが骨伝導マイクや骨伝導イヤホンですが、いつか骨伝導で伝わった自分の声だけ!を聞いてみたいです。

(130) パーツ同士を直接接続していくポイント•トゥ•ポイントと、基板を使用した接続方法がありますが、前者は、配線による抵抗、インダクタンスやキャパシタンスを減らす事ができるため、音質的に有利です。しかし配線に時間がかかり、製造コストもそれなりにかかってしまいます。自作には良いと思います。 基板を使用した場合は、効率的に生産する事ができますが、基板設計の技術力の違いが、音質や性能を左右します。基板を使用して素晴らしいサウンドに仕上げられた製品が沢山あります。





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